オタク SOUND DUEL

おもに遊戯王やアニソンについての駄文がラインナップされます。(予定)

バイアスの有無の話

GW2日目

今日は朝から体調が良くなくて家でグダグダしてました

多分寝不足

なぜ休みなのに特に用事もないのに寝不足なのか

夜は寝つけないし寝ても夜中起きるし

朝も眠いのにいつも平日起きる時間には目が覚めてそのまままた眠れないし

何かしらの睡眠障害を患っているに違いない

というか多分現代人みんなそんな感じでしょ

 

 

 

さて、本題

世になかにはいろんなバイアスがある

思い込みというか自らに「そうである」と無意識的に思い込ますような

なんかそういう感じのそれ(ググれ)

んで、俺には『人から勧められたモノを好きになれない』バイアス的なものがある可能性があるなと昔から感じている

今までの人生で音楽やらアニメ、ゲーム、映画など色んなものを人に勧められてきたと思うが

それらを好きになったことがほとんどない

 

単に勧めてきた人の趣味趣向のモノを勧められて好きになれないなら

それは単に好みが合わないってだけの話で済むんだけど

『これとか好きそう』みたいな感じで勧められたものも気に入った試しがない

無いわけでは無いんだけども、ホントに少ないと思う

あまりにそういうことが多いものだから

そのうち他人に何かを勧められること自体に辟易してしまうことがあって

なんだかなぁと思う今日この頃なのである

 

で、やっぱそうなってくると『勧められたモノを好きになれない』バイアスがかかってるとしか思えないわけで

しかし俺としてはそんなバイアスの存在は認めたくない

そのバイアスの存在を認めてしまうと、勧められた作品を正当に評価できていないことになる

これは流行モノにも言えて、上記と似たような状態になることがよくある

『流行ものバイアス』ってやつ

 

ここからもしかしたらだんだんと論点がズレて行ってしまうかもしれないが許してほしい

とにかくこの文章は自分の思考を文章にしている

文章にしないと消えてしまうので論点とか考えてる間に消えてしまう

それは避けたい

 

一度そういうバイアスの概念を考えてしまうと

もう人から勧められたモノや流行りモノに対する評価が正当なのかが分からなくなってきてしまう

考えるのもめんどくさいくらいに

そのモノに対して感じた自分の感情が

 

面白いと感じた時に

勧めてきた人あるいは、世間の人の感想にながされて面白いと感じているのか

面白くないと感じた時に

勧めてきた人あるいは、世間の人の感想に対する逆張りバイアスなのか

分からない

 

また逆張りのバイアスの存在を考えてしまうと

面白いと感じた時に

逆張りしたいという幼稚な精神を制したくて面白いと思い込ませようとしてるのか

 

あぁ分からない

何も分からない

 

 

とまぁこんな感じで

もう俺には『人に勧められたモノ』や『流行りモノ』を正当に評価することは出来ないのかもしれない

 

じゃあもう面白そうなものは自分からドンドン見つけていくしかないわけで

そういう意味で言うなら俺はもう『自分で見つけ出したモノ』にしか価値を感じられない

『自分で見つけ出したモノしか好きになれない』バイアスがかかってるのかもしれない