オタク SOUND DUEL

おもに遊戯王やアニソンについての駄文がラインナップされます。(予定)

【雑記2】地縛神について【早く遊戯王になりたい】

どうもこんばんは

なんか最近Twitterで「モノ申す」系の発言が目立つ339です

心の病みが深くなっている証拠ですね仕事辞めたい

 

放っておけばいいのに…黙っておけばいいのに…

って一部の人間に呆れられているのが容易に想像できますね

でも、そういう人たちは俺の言いたいことをある程度わかってくれてるんじゃないかと勝手に思ってます

…分からない…?そう…

 

さておき、昨日の続き

 

 

2. 採用カードの解説

 

①星杯モンスターたち

レシピを見てなんとなく察せられると思うのですが、このデッキはドラコネットと神子イヴの巷でよく見る宇宙展開のパワーを利用した地縛神デッキです。

この2枚のパワーを最大限に生かすためには星杯モンスターたちは必要不可欠です。

前項、というか前の記事で言いましたが、このデッキには「地縛神を出すギミック」と「地縛神で戦うギミック」を両立させています。

実は、星杯モンスターにはその「出すギミック」と「戦うギミック」にも組み込めるモンスターが2体ほど(3体と言ってもいいかも)存在するんですよ

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星杯の守護竜と『星杯』ですね

それらをサーチできるリースも実質そのうちの1枚と言っていいでしょう

まぁテキスト見れば分かるんですが守護竜と星杯には、(多分)あまり知られてない隠された効果があるんですが、そのどちらもこのデッキには中々噛合いが良いんですよね

 

守護竜くんは実はとても優秀な手札誘発です

地縛神はケルビーニのリンク先に置かれることで、自壊以外の効果破壊耐性も受けられます(当たり前だけど)

ですが対象耐性がありません。呆気なく除外・バウンスの餌食なわけです。

そこで守護竜くんです。彼が守ってくれます。モンスター効果・魔法・罠問わず守ってくれます。しかも無効にするだけじゃなく破壊もしてくれます。安心感ハンパじゃないです。

まぁ対象とる効果限定ですけどね(ディンギルス…許せねぇ…)

前述の通りリンク先に地縛神を維持することになるので、噛合いが良好なのです。

 

『星杯』も結構厄介な妨害札になります

①の効果がそれなのですが、本来であれば展開札に使われるためフィールドに残ることは少なく、フィールドに居たとしても攻守も0なので呆気なく戦闘破壊されメイン2で展開されるのが関の山なので、この効果が使われることはほとんど無いのではないかと思います(事故った時くらいでは?)

しかし、このデッキでは偶然にも色々噛合ってまぁまぁ厄介になります

まずフィールドに出す方法ですが、これはマネキンキャットが解決します

地縛神を出す都合上、最終盤面には必ずマネキンキャットがいるわけです

要は相手が闇属性または機械族モンスターを特殊召喚した瞬間にこいつが飛んでくるわけです

どうでしょう、この時点でなかなか厄介じゃないですか?イラつきません?

普通ならこのままじゃ戦闘破壊されてしまうんですが、ここで忘れてもらっちゃ困るのが「フィールドにはチャクチャルアがいる」ということ

そう、バトルフェイズが行えないのである!

戦闘破壊どころか、バトルフェイズが行えないのである!!

 という謎の噛合い(?)を見せる『星杯』くんなのであった

 

 ついでに言うと『星杯』くんにはもう一つ間接的な噛合いの良さがあって

③の効果でサーチした継ぐものがめっちゃ強いんですよね

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いやまぁ強いのはそんなの当たり前なんですけど、

このデッキにおいて「リンク先にモンスターを置く」ということが非常に重要なので

噛合いが良いんですよね、すごく

なんていうかこのデッキ、

『星杯』くんの能力を余すことなく駆使出来ている感じがして、とても気持ちがいい

影の主人公と言っていいのかもしれない

 

で、3枚目のリースなんですが

こいつも間接的に妨害札になります

相手が光属性を特殊召喚→マネキン起動→リース特殊召喚→守護竜サーチ

という流れですね

 

…全部マネキンが強いだけでは?

まぁもともとマネキンが使いたくて組んだデッキがプロトタイプになってるからね

仕方ないね

 

 

今日はここまでにしようと思う

ノープランすぎて項番がなんの意味を果たしてるのか分からなくなってしまっているのは自然の摂理なので気にしてはいけない

 

ほな、おやすみなさい